はじめに

• ミライトマッチはクライアントとワーカーの継続的な取引を実現するためのマッチングサービスです。
• クライアントとワーカーがミライトマッチ内で出会い、本発注が成立した場合は外部ツールでのやりとりが可能となります。
• また、マッチ度が高い本発注を実現するためにテスト発注を許容しています。
• テスト発注と本発注の違いについて認識を揃えるため、このページではその定義や関連する留意点を記します。

本発注とテスト発注の定義について

• ミライトマッチにおける「本発注」とは、「税込5万円以上の発注」がクライアントおよびワーカーの間で約束・合意されている状態を指します。

  • 本発注に当てはまるケース

    • 例①80万円の書籍執筆案件
    • 例②1記事1万円×5記事の発注
    • 例③月5万円×3ヶ月間の契約

    ※いずれも双方が約束・合意していることが前提

• 総額5万円を下回る発注の約束・合意状態は「本発注」ではなく「テスト発注」となります。

  • 本発注に当てはまらないケース（=テスト発注とみなす）
    • 例①3万円の記事を1記事のみ発注
    • 例②1万円の記事を3記事のみ発注

本発注成立時の通知義務について

• クライアントは、本発注が成立した際にミライトマッチの担当スタッフに通知するようお願いします。通知によりミライトマッチが本発注の成立を確認したら、以降は外部ツールに移行可能です。

本発注成立時の手数料について

• 本発注が成立するとワーカーはクライアントと直接契約となり、ミライトマッチを介することなく報酬を100%受け取ることができます。
• その代わり、ワーカーはミライトマッチに対して本発注成立時に手数料を支払う必要があります。クライアントは不要です。
• 詳細はこちらをご覧ください。

本発注を成立できる期間について

• 本発注を成立できるのはクライアントがミライトマッチの有料プランを契約している期間内に限ります。
• 有料プランの契約期間中に知り合ったワーカーとは、契約期間終了日までに本発注を成立させる必要があります。
• 万が一契約期間内に本発注を成立できなかった場合、本発注を成立させるにはクライアントは再度有料プランの契約が必要です。

テスト発注時の契約について

• 秘密保持などテスト発注時にも契約が必要な場合には契約書の締結が可能です。ただし、上記の本発注の定義に当てはまると思われる契約はテスト発注として認められませんのでご注意ください。